これからの選択肢

随分久しぶりの更新です。生きてます。
日々面倒事を解決しつつ現在に至っています。長らく実家に居候していましたが、現在は亡くなった祖母の家に住んでいます。住んでいるといっても正式に引き継いだわけではなく、実効支配に近い状況です。前にも少し書いたように、祖母の死後から管理が宙に浮いており、時折私が掃除に来る程度でした。なので、勝手に住んでます。
勝手に住む、と書くと人聞き悪いですが、(親族は隠していますが)遺言では私に譲るようになっているし、管理者不在よりはいたほうがいいでしょう。何より、この祖母の家には仏壇がそのままで、いくら私が熱心な仏教徒では無いといっても仏壇放置はマズイだろ、と言いいたい。いや言いました。なぜか両親を含め、親戚一同仏壇を引き取る気がないので、孫である私が管理に手をあげたら大パッシング。
とまあ日本一周前半戦の旅から帰ってから、この問題との戦いなわけで。
とりあえず私が出した結論は、先に述べた「実効支配」。法的にも認められるように親戚への理解や法的手続きを進めている状態です。ね、面倒臭いでしょ。


旅を再開するか、仕事につくか。再就職するのが一番社会的には正解で、そんなこと言われなくても分かっている。だが、一度きりの人生はどうせならでっかく生きたい。細く長く生きるのもいいが、太く長い人生を目指したっていいじゃないか。

一歩一歩確実に、再出発の準備だけは進んでいます。実際に出発できるのか?これは家庭の問題やら世間体やら預金やらが絡んで、断言出来ません。ですが、私の気持ちは行きたい気持ちでいっぱいです。
今現在、身の回りの問題はだいぶクリアになってきています。最後の障害が突破出来れば、旅に出ようと思います。ですが、たぶんこれが最後のチャンス。
最後のルートは厳選し、福岡から一直線に南下し、阿蘇山を越え鹿児島へ。そのまま沖縄へ行き、グルっと回って美ら海水族館に行って帰るルート。北上時のルートは未定。余裕があれば、海外行って、再就職。

まあこのブログに書いていることは二転三転しているので、話半分程度で聞いていてください。



さて、残った問題の解決に戻るとしますか。