海外への道 6


今日こそパスポート…のはずが、いろいろあって出発できず、素直に自転車をいじっていました。昨日届いたブロンプトン用のペダルの装着やらをして一日を過ごす。
がっつり整備したので、全車臨戦態勢完了です。下準備も万全なので、明日こそは小倉パスポートセンサーに突撃です。

というか、だんだんこのブログが意味もない日常を赤裸々と語る痛いブログになりつつあるぞ。


ペダル交換の詳細はチャリカメ成長記で。日本一周前編で活躍したスコット、これから活躍予定のブロンプトンのペダルを交換。

スコットは一応リアキャリアを取り付けていたが、

しばらく使う予定はないので取り外してスッキリ。大幅に軽量化。

あと、バーエンドとグリップに巻いていたバーテープがかなり汚れていたので、取り外し。露出していた部分とそうでない部分でこの汚れの差。ちなみになぜバーテープを巻いていたかというと、ゴムグリップの握り心地が嫌いなので。やっぱりコルクバーテープの肌触りが好き。

しかしエルゴングリップは格好悪い。長距離ではそれなりに効果はあったが、街乗りではもうちょっとシンプルなグリップに交換したい。

どうにも最近変速の調子が悪いと思ったら、リアディレーラーのプーリーがおかしなことになっていた。修理したが、今これって売ってるのかな?名前は忘れたが、リアディレーラーの動きを良くする、という売り文句だった。

スコットの世話を終えたところで、次はブロンプトン。私のブロンプトンはドロップハンドル仕様。かなり強引にドロップハンドル化しているが、それなりに満足。しかし試験的にドロップハンドル化してそのままなので、ワイヤリングなどが適当である。できるなら少し手直ししたい。

ちなみに折りたたみはバッチリオッケー!折りたためない改造はしない。

現在ブロンプトンは3度目の改造を経て現在の形。最も理想的だったのが初めての改造であるMk-2の時代。現在のMk-4からか分からないが、ロードノイズが凄い。ハンドルにはバズキルなどで振動対策をしているが、それでも凄く拾う。
仕事でトルコを走った際も、ガタガタの道には悩まされた。手がしびれるのでなんとかしたい。そう考えると、BD-1って悪路には強いのかな?とか思ってしまう。