新しいフロントキャリア


日本一周編を再開するにあたり、フロントキャリアを新調しました。ミノウラのMT-3500SFが根性無かったので、絶対の信頼を誇る日東のMTキャンピーにしました。
持って分かるその剛性!やっぱり素材は鉄だね!重量は倍近いけど、これは根性有りそうだ。取り付けは大掃除中なのでまた後日。

さてさて、日本一周後編はスコットが続投します。当初クォークを長距離仕様にしようかと思いましたが、やっぱりクォークロードバイクです。
で、スコットは前回から基本的に装備はそのままですが、ハンドル周りに手を加えようかと考えてます。前回からハンドルを詰めたりしてますが、前編と同じフラットバーです。エルゴンのバーエンド付きグリップはなかなか良かったのですが、所詮はフラットハンドル。やっぱりドロップハンドルのほうがいいんじゃない?と思ってます。
しかしドロップハンドル化は微妙に金がかかるし、経験上フラットハンドルからドロップハンドルにすると、フレームのジオメトリーが狂ってシックリこない。あとお金も微妙にかかる。エビホーン(ブルホーンじゃない)だと安価で可能。しかしエビホーンだとブレーキタッチとかは満足いきそうだけど、結局フラットバー+バーエンドととれるポジションは変わらないのだ。
やっぱりドロップハンドル?
なんかもうスコットを旅仕様にするのにかなりの額をつぎ込んでしまって、これなら新車買ったほうが良かったかも?スコットはかれこれ十歳を越えて、フレームがヨレてきたし。